ゆりかもめ船の科学館駅を下車、コインゲームシップを何とか振り切り徒歩約5分で日本科学未来館【URL】に着く。
東京都江東区青海2丁目3−6
世界の終わり物語【URL】開催期間: 3月10日(土)~6月11日(月)
震災から一年を経た今春、「終わり」という必然を踏まえた上で、何を大切に生きていくべきか、科学技術とどうつきあっていくかといった問題をあらためて考え、一人ひとりが自分なりの答えを持つべきではないでしょうか。本展は、これらの本質的な問題に正面から向き合う機会となる展覧会です。
世界の終わり。。。これは紛れもないいずれ来るであろう事象であるが、いつくるかはわからない。キリスト教・イスラム教・ヒンドゥ教・仏教(末法思想?)いずれも世界の終わり(らしき)を予言している。1つの文明がいつまでも存在し続けるはずはなく、人類滅亡は日々刻々と近づいているのは確かである。「終わり」という必然を踏まえた上で、何を大切に生きていくべきか」って、子供向けのテーマとしては難しいとは思うけど、興味のあるテーマだとは思う。
世界の終わり。。。。この【何時】が何度となくわれわれの前に現れては騙して去っていく。
★繰り返される終末説
人類は何度となく終末論に騙され続けている。宗教・ビジネス・思想等にこの終末論は諸刃の剣であり、良しも悪しも人類が避けては通れないテーマでもある。それだけに、各組織は独自の終末論を持ち、我々も新たな終末論を常に求めている。
●マヤ暦の終わり 2012年終末説
2009/11/21 全国ロードショー 「2012」【URL】
2009/10/13 2012年、地球は本当に滅亡するのか!?マヤ族の長老が回答!【URL】
2009/11/10 2012年地球滅亡説は「でっち上げ」、NASAが異例の声明発表【URL】
2009/11/12 またまた「2012年人類滅亡説」 隕石衝突か大地震か大津波か【URL】
2011/01/16 「2012年地球滅亡」 「マヤの予言」めぐり騒動続く【URL】
2011/02/28 マヤ暦の終わり2012年に世界は本当に終わるのか? 想定される12のシナリオ【URL】
2011/12/21 2012年終末説、マヤ暦の予言を探る【URL】
2012/01/13 2012年になってから世界各地で「終末の音(アポカリプティックサウンド)」が確認されまくっているらしい【URL】
※今年に入って2012年終末論も終了した感がある。さすがに【Xデー】を直前にして非科学的情報を論拠として終末論を騒ぐのは、論者としてのリスクが大きすぎるのだろう。「何もなかったジャン」に対して反論できる預言者はいない。
●繰り返される終末説
2012/03/04 人類ピンチ!? 2040年に小惑星が地球に衝突するかもしれない【URL】
2011/05/23 古代ローマ、繰り返される終末説【URL】
2011/12/28 天災予言、どこまで当たっているの?【URL】
2011/05/23 ブラックホール、繰り返される終末説【URL】
2011/05/23 惑星直列、繰り返される終末説【URL】
2011/05/23 天体の“合”、繰り返される終末説【URL】
ノストラダムスの大予言【Wikipedia】
2011/05/23 ヘールボップ彗星、繰り返される終末説【URL】
2011/05/23 ハレー彗星、繰り返される終末説【URL】
2011/05/23 ロンドン大火、繰り返される終末説【URL】
終末論ユーザーとしてハマるなら、終末論者をバカにする「と学会」の熱狂的なファンぐらいで留めておくのがよい。カルト集団に入ったりすると家族や親族に迷惑をかける事になる。
「人類滅亡に関しては自己中でありべし」私の人間であるための人類滅亡名言である。災害と違って、人類滅亡を知った時は決して他人に知らせず、自分だけが助かる方法を考える方が社会的にも倫理的にも正しい。。。
★預言者ハロルド・キャンピング
数々の預言者が世界の終わりを予言し外してきた。終末予言は当たったと褒められることはない。当たったら誰もいないわけだから、、、終末までの期間が重要なのである。そして、予言がハズれても、次の予言さえすれば預言者を続けることはできる。
宗教放送局「ファミリーラジオワールドワイド」を立ち上げ、キリスト教ラジオ伝道師として活動しているハロルド・キャンピング氏。彼は去年、世界の終わりを予言し注目された。彼の終末予言は何度もはずれたにもかかわらず多くの信者を集め、中にはその言葉を信じて自宅や仕事や貯蓄まで投げ打ったり、人生を悲観して自殺を試みた人もいた。
2011/05/23 5月21日、繰り返される終末説【URL】
2011/05/25 Facebookが大炎上!世界終末予言の日程を訂正したハロルド・キャンピング氏【URL】
2011/05/27 偽預言者に惑わされる米国-神学者が過ちを指摘【URL】
2011/10/12 世界滅亡予言のハロルド・キャンピング氏、信憑性に疑問符【URL】
2011/10/24 「世界滅亡の日」予言、また外れる 予言者の解釈は…?【URL】
2011/10/27 13世界滅亡予言のハロルド・キャンピング氏、4度目も外す【URL】
2012/03/08 ハロルド・キャンピング氏、予言の過ち認める【URL】
1988年05月21日に世界が滅亡する→ハズレ!
1994年09月07日に世界が滅亡する→ハズレ!
2011年05月21日に世界が滅亡する→ハズレ!
2011年10月21日に世界が滅亡する→ハズレ!
「われわれが間違っていたことを率直に認める。」
「これ以上予言を行う予定はありません。」
「『ファミリーラジオ』番組内では、私たちは今後も神様の導きを模索し続けていきます。」
彼はこの功績を認められ、2011年イグノーベル賞(「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞)を受賞した。
※終末説を信者に信じ込ませる力のあるものは、外したときの信者に対するいい訳もたやすい。従って、預言伝道師は予言が外れることは何も怖くない。予言が外れる事は預言者にとって信者以上に想定の範囲内である。でも、ハロルド・キャンピング氏のように予言日まで人類滅亡を言い張る預言者は珍しい。普通はその期日が近づく頃には延期もしくは否定側に回っている。マヤ暦2012年終末説もマスコミの記事やTV特番は現在全て終末回避論に変わっている。
「人類滅亡は今年は断じて生じない」これは私の未来永劫普遍的予言である。そして、全世界全ての人類滅亡預言者も私に毎年賛同してくれるはずである。(どんなに頑固な預言者でも、年末になると認めるでしょう。。。-_-;)
東京都江東区青海2丁目3−6
世界の終わり物語【URL】開催期間: 3月10日(土)~6月11日(月)
震災から一年を経た今春、「終わり」という必然を踏まえた上で、何を大切に生きていくべきか、科学技術とどうつきあっていくかといった問題をあらためて考え、一人ひとりが自分なりの答えを持つべきではないでしょうか。本展は、これらの本質的な問題に正面から向き合う機会となる展覧会です。
世界の終わり。。。これは紛れもないいずれ来るであろう事象であるが、いつくるかはわからない。キリスト教・イスラム教・ヒンドゥ教・仏教(末法思想?)いずれも世界の終わり(らしき)を予言している。1つの文明がいつまでも存在し続けるはずはなく、人類滅亡は日々刻々と近づいているのは確かである。「終わり」という必然を踏まえた上で、何を大切に生きていくべきか」って、子供向けのテーマとしては難しいとは思うけど、興味のあるテーマだとは思う。
世界の終わり。。。。この【何時】が何度となくわれわれの前に現れては騙して去っていく。
★繰り返される終末説
人類は何度となく終末論に騙され続けている。宗教・ビジネス・思想等にこの終末論は諸刃の剣であり、良しも悪しも人類が避けては通れないテーマでもある。それだけに、各組織は独自の終末論を持ち、我々も新たな終末論を常に求めている。
●マヤ暦の終わり 2012年終末説
2009/11/21 全国ロードショー 「2012」【URL】
2009/10/13 2012年、地球は本当に滅亡するのか!?マヤ族の長老が回答!【URL】
2009/11/10 2012年地球滅亡説は「でっち上げ」、NASAが異例の声明発表【URL】
2009/11/12 またまた「2012年人類滅亡説」 隕石衝突か大地震か大津波か【URL】
2011/01/16 「2012年地球滅亡」 「マヤの予言」めぐり騒動続く【URL】
2011/02/28 マヤ暦の終わり2012年に世界は本当に終わるのか? 想定される12のシナリオ【URL】
2011/12/21 2012年終末説、マヤ暦の予言を探る【URL】
2012/01/13 2012年になってから世界各地で「終末の音(アポカリプティックサウンド)」が確認されまくっているらしい【URL】
※今年に入って2012年終末論も終了した感がある。さすがに【Xデー】を直前にして非科学的情報を論拠として終末論を騒ぐのは、論者としてのリスクが大きすぎるのだろう。「何もなかったジャン」に対して反論できる預言者はいない。
●繰り返される終末説
2012/03/04 人類ピンチ!? 2040年に小惑星が地球に衝突するかもしれない【URL】
2011/05/23 古代ローマ、繰り返される終末説【URL】
2011/12/28 天災予言、どこまで当たっているの?【URL】
2011/05/23 ブラックホール、繰り返される終末説【URL】
2011/05/23 惑星直列、繰り返される終末説【URL】
2011/05/23 天体の“合”、繰り返される終末説【URL】
ノストラダムスの大予言【Wikipedia】
2011/05/23 ヘールボップ彗星、繰り返される終末説【URL】
2011/05/23 ハレー彗星、繰り返される終末説【URL】
2011/05/23 ロンドン大火、繰り返される終末説【URL】
終末論ユーザーとしてハマるなら、終末論者をバカにする「と学会」の熱狂的なファンぐらいで留めておくのがよい。カルト集団に入ったりすると家族や親族に迷惑をかける事になる。
「人類滅亡に関しては自己中でありべし」私の人間であるための人類滅亡名言である。災害と違って、人類滅亡を知った時は決して他人に知らせず、自分だけが助かる方法を考える方が社会的にも倫理的にも正しい。。。
★預言者ハロルド・キャンピング
数々の預言者が世界の終わりを予言し外してきた。終末予言は当たったと褒められることはない。当たったら誰もいないわけだから、、、終末までの期間が重要なのである。そして、予言がハズれても、次の予言さえすれば預言者を続けることはできる。
宗教放送局「ファミリーラジオワールドワイド」を立ち上げ、キリスト教ラジオ伝道師として活動しているハロルド・キャンピング氏。彼は去年、世界の終わりを予言し注目された。彼の終末予言は何度もはずれたにもかかわらず多くの信者を集め、中にはその言葉を信じて自宅や仕事や貯蓄まで投げ打ったり、人生を悲観して自殺を試みた人もいた。
2011/05/23 5月21日、繰り返される終末説【URL】
2011/05/25 Facebookが大炎上!世界終末予言の日程を訂正したハロルド・キャンピング氏【URL】
2011/05/27 偽預言者に惑わされる米国-神学者が過ちを指摘【URL】
2011/10/12 世界滅亡予言のハロルド・キャンピング氏、信憑性に疑問符【URL】
2011/10/24 「世界滅亡の日」予言、また外れる 予言者の解釈は…?【URL】
2011/10/27 13世界滅亡予言のハロルド・キャンピング氏、4度目も外す【URL】
2012/03/08 ハロルド・キャンピング氏、予言の過ち認める【URL】
1988年05月21日に世界が滅亡する→ハズレ!
1994年09月07日に世界が滅亡する→ハズレ!
2011年05月21日に世界が滅亡する→ハズレ!
2011年10月21日に世界が滅亡する→ハズレ!
「われわれが間違っていたことを率直に認める。」
「これ以上予言を行う予定はありません。」
「『ファミリーラジオ』番組内では、私たちは今後も神様の導きを模索し続けていきます。」
彼はこの功績を認められ、2011年イグノーベル賞(「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞)を受賞した。
※終末説を信者に信じ込ませる力のあるものは、外したときの信者に対するいい訳もたやすい。従って、預言伝道師は予言が外れることは何も怖くない。予言が外れる事は預言者にとって信者以上に想定の範囲内である。でも、ハロルド・キャンピング氏のように予言日まで人類滅亡を言い張る預言者は珍しい。普通はその期日が近づく頃には延期もしくは否定側に回っている。マヤ暦2012年終末説もマスコミの記事やTV特番は現在全て終末回避論に変わっている。
「人類滅亡は今年は断じて生じない」これは私の未来永劫普遍的予言である。そして、全世界全ての人類滅亡預言者も私に毎年賛同してくれるはずである。(どんなに頑固な預言者でも、年末になると認めるでしょう。。。-_-;)
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