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いじられキャラ、アルプスの少女ハイジ。。。

2009年5月 低燃費少女ハイジ【Wikipedia


2012年 教えて!トライさん【Wikipedia】【トライ


2017年 アルプスの少女ハイジの青春(アオハルかよ)【日清


 どれだけいじられてんだ。。。いじられる毎に話題になる。それだけハイジは万人に愛されるキャラなんだろう。

★チェーンメール
以前(1999年頃)ハイジをネタにチェーンメールも作られたことがある。
<ハイジのブランコ>クリック!
空想科学読本の抜粋なんだけど、これが結構人気で転送されたw

★アルムのオンジ
トライでいじられているのはハイジだけではない。おんじもそうだ。

「おんじの隠しごと 100日前」篇

ハイジ「受験まで100日しかないからもうやめたい」
おんじ「ダメだ」
ハイジ「いいんだ。」
おんじ「ん?」
ハイジ「ここに隠してあるものバラしてもいいんだ」
おんじ「場所を変えるか」

おじいさんがベッドの下に隠していたものは、足の不自由なクララだったのか!?
当時おんじは約73歳、クララは12歳(小学校6年生) ちなみにハイジが8歳

それはないだろう。。。ペドフィリアか・・・アベイショフィリアか・・・まさに鬼畜の所業。。。
この後、最低50日間はクララをベッドの下に隠していたことになっている。「おんじの隠しごと50日前」【Youtube
トライがこうしたCMを作ったのは、おんじの隠された過去を知っての事かもしれない。


★系図
keizu

ハイジはおんじの孫であり、ハイジの叔母デーテ自身もおんじとは遠縁でもあった。

スイスの童話作家ヨハンナ・スピリが1880年に「ハイジ」を発表し、それを忠実に山本憲美が翻訳した「楓物語」【国立国会図書館】(1925年[大正14年]刊行)の原文を国立国会図書館デジタルコレクションで読むことができる。
楓(ハイジ)
伊達(デーテ)
本間久良子(クララ・ゼーゼマン)
辨太(ペーター)
爺(おやじ)
古井(ロッテンマイヤー)

 最初は発音に似た名前にしていたけど、ロッテンマイヤーのところでは面倒くさくなったんだろうw

 日本で最初に翻訳されたのは『ハイヂ』(1920年[大正9年] 野上弥生子訳)であり、ここではハイヂとなっている。当時翻訳時に日本名にするのは珍しくなかったと言う。
 おんじの過去はおんじの家に向かう途中のデーテと村の婦人の世間話に出てくる。

★おんじの過去
「楓物語」のP11 

「そう、そんなら話そうか。黙ってておくれよ」
・・・・・・・・・・・・・
<内容:おんじの過去>クリック!
 なるほど、噂ではあるが過失殺人でナポリを逃げてきたのか。

 実は、原作であるヨハンナ・スピリが書いた「ハイジ」(1880年)にも黒い疑惑がある。

★ハイジ盗作疑惑
2010/04/13 「ハイジ」原作は盗作? ドイツの研究者指摘URL
ドイツ人作家:ヘルマン・アダム・フォン・カンプ作「アルプスの少女アデレード」(1830年)
[Adelaide, das Mädchen vom Alpengebirge]
山の中で祖父と一緒に育った少女アデレードが、国を離れ外国ホームシックで苦しみ、最後に帰郷するというお話。

Adelaide(アデレード):ハイディと発音、ハイジはAdelheid 略称heid(ハイジ)

スイスの名作を原作はドイツとして論争が巻き起こっているが、盗作なのか単にモデルとしたのかという議論もある。


そんな世界に愛されたハイジ。

★実写版「ハイジ アルプスの物語」URL】はまだ公開中だ。

2017/07/01 実写版「アルプスの少女ハイジ」とろけるチーズから涙を誘うシーンまで名場面URL

おんじがベッドに隠したものはクララだったのかどうか、この映画で明かされているのかもしれない。

疑惑のヨハンナ・スピリが生み、過去を持つおんじに育てられても明るく育つハイジのジブリOPでお別れです。




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まだ、Meet-Meブログです ^_^