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「The Martian」 
2015/06/09 火星で1人ぼっちになった宇宙飛行士の生死をかけたサバイバルを描く映画「The Martian」予告編【URL

 「火星(Mars)がひときわ赤く輝くとどこかで戦争が起きる」そんな不吉な太陽系惑星 火星。ギリシャ神話の軍神アレス(ローマ神話;マルス)から名づけられ、火星の占星術・タロットで使用される惑星記号は♂、つまり軍神アレスの盾と槍を表している。こうして火星は血と戦火の赤い惑星としてイメージされてきた。

 火星には高度文明を持つ知的生命体が存在するのかという疑問はずいぶん以前から存在しており、火星探査が重ねられる毎に地球外生命の驚愕の事実が次々と明るみになっている。

 解き明かされた火星生命体の衝撃の事実を、皆さんはご存知でしょうか。

★カナリ論争 1890年頃 
 火星表面の濃淡や線が水路(canali)から人工的運河(canal)になり、それが高度文明生命体の根拠となった。
見え始めた火星の素顔natgeo
1887年 イタリアの天文学者ジョヴァンニ・スキアパレッリが火星表面を地図にして発表。地表の線状模様をcanali(イタリア語で溝[海峡・谷])と記載。
 Karte_Mars_Schiaparelli_MKL1888

1892年 フランスの天文学者・作家ニコラ・カミーユ・フラマリオンが『火星とその居住可能性の諸条件』を出版。その中で火星にはcanal(フランス語で運河[人工的施設])と海があり、火星人が住んでいるとした。

1895年 アメリカ大富豪、天文学者(オマケで日本研究家)パーシヴァル・ローウェルが『火星』を出版。火星の極冠の氷が季節に応じて水になり、canal(英語で運河)は植物が豊富なオアシスを連結しながら極冠から赤道近くまで伸びており、知的生命が水を乾燥した赤道地帯に導くための灌漑の為の巨大建造物であると主張。
lowellmarsmap2b

 パーシヴァル・ローウェルの火星地図は詳細で事細かく運河を命名していたが、その地図通りに見えた人は彼以外には誰もおらず、彼は飛蚊症だったのではないかとまで言われた。
「これまでに望遠鏡の前に座った中で最悪の製図屋だ」天文学者・小説家 カール・セーガン
「いったいどうしたらあんなものが見えたのだろう」小説家 アーサー・C・クラーク
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 火星知的生命体説は科学者たちからは相手にされなかったが、一般人からは強く指示された。当時、太陽系惑星地球外生命体のロマンに欧米は熱狂していた。
「彼のあとにつづくすべての子どもに夢を与えた。そして、その中からやがて現代の天文学者が生まれたのだ」天文学者・小説家 カール・セーガン
「数世代のSF作家たちが嬉々として発展させた神話の基礎を、ほとんど独力で築き上げた」小説家 アーサー・C・クラーク

天文学者としては信用できないけど、SF作家としては認められたのねwww


★太陽系惑星別宇宙人説(火星人各種)
 太陽系惑星にはそれぞれ地球外生命体が存在し、中には地球人よりも高度な文明があるのではないか。その姿は各惑星に順応した地球人とは全く異なる形態であった。

1898年 H.G.ウェルズ『宇宙戦争』出版
1938年 オーソン・ウェルズ『宇宙戦争』ラジオ事件
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2014/04/22 オーソン・ウェルズの「宇宙戦争」事件~全米をパニックに陥れた伝説のラジオ番組が引き起こした集団パニックの真相とは?URL
※火星人と言えば日本ではタコ型が有名であるが、アメリカでは「宇宙戦争」以後タコ型でイメージが固定されたわけではなかった。

1940年頃 イラストレーターのフランク・R・パウル氏が描いたという太陽系の惑星別宇宙人想像図
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2013/04/10 こんな宇宙人だったら仲良くなれそう!太陽系惑星別宇宙人想像図(1940年)【URL

1950年 「火星から人!」(Neue Illustrierte 独:週刊誌)
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2012/04/25 超有名「宇宙人捕獲」写真 実は「合成」のニセモノだったURL

★コンタクティ時代 1950年頃
 宇宙人と会ったと言うコンタクティの時代、UFOに乗った、地球外物質をもらった、宇宙人(金星人等)と結婚したというコンタクティが次々出現。
 宇宙人は地球人とほぼ変わらない姿であることが判明した。

1955年 UFO研究家 ジョージ・アダムスキー『空飛ぶ円盤同乗記』を出版。
      金星人、火星人、土星人とコンタクトし、UFOに乗り宇宙旅行をしたと発表。
2015/03/07 UFOの典型をつくった男、ジョージ・アダムスキー ~元祖コンタクティーの真実~URL
コンタクティとUFOマニア URL
※アダムスキーはその荒唐無稽な内容からUFO研究家からも敬遠されていたが、写真や映像による説明はメディアと民衆にとって魅力的なものであった。

1954年 謎の男セドリック・アリンガム『火星から来た空飛ぶ円盤』を出版 
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昭和なUFOネタシリーズ~「火星人の後姿」写真URL
※後に、著名な天文学者パトリック・ムーアであるとほぼ確定されたようだが、本人は強く否定。

 1959年 自称UFOコンタクティ ハワード・メンジャーが自らの体験記「外宇宙からあなたへ」を出版。内容はアダムスキーを踏襲したものであったが、著書は世界的な反響を呼び、「東海岸のアダムスキー」とも言われた。1965年にUFO界からは引退。

 当時、火星・金星の表面温度等の環境はほぼわかっており、地球の科学で地球人はそこに住む事は出来ないとわかっていた。しかし、高度文明を持った火星人や金星人ならば火星や金星に住めたのかもしれず、それを否定する科学的な手法はなかった。


★巨大建造物 火星探査機Wikipedia1960年以降
 マリナー4号 が初めて火星の鮮明な表面写真を撮影し、火星探査が本格的に始まる。
その赤くクレーターに覆われた火星には運河も現存する高度文明も存在しないという事がわかってきたが、UFO研究家などが、火星表面の巨大遺跡を次々発掘。
 火星にはかつて高度文明社会があったのではないか。

○惑星間空港(マリナー9号 1971-1972)
2014/12/19 「火星に惑星間空港がある」元NATO軍司令部軍曹が証言!【URL
bob_dean_mars_base

○人面岩(バイキング1号 1976)
2010/07/06 火星の人面岩、未知の宇宙エネルギーと地球の秘密に迫る!「火星古代遺跡とエジプト遺跡」URL
face-mars
2010/08/01 ついに火星探査機MROが『火星の人面岩』の正体を暴いた! 驚きの事実とはURL
火星の人面岩【URL
参考)路【URL】 写真:火星「人面岩」1976,1998【URL

1996年 


★地表人口物体 火星探査機 1976年以降
 NASAが火星映像を公開。UFO研究家だけでなく、一般人がマーズウォッチャーとなり、あらゆる視点からの調査を始めるようになり、火星の真実が次々と判明していった。
2014/08/11 デスクトップ版Googleマップ、月と火星の探索が可能にURL
2015/07/15  「火星を探険できる」地図サイト、NASAが公開URL

○火星人
2008/01/17 パノラマビジョンでみた火星の表面に、あやしい人影?【URL
2008/01/30 NASAの火星ローバーが撮影した「火星人」の科学的分析結果【URL

○木目が刻まれた細長い木
2008/12/13 火星に倒木が? NASAの火星ローバーが偶然撮影した衝撃映像【URL

○金属物質パーツ
2009/06/02 火星の表面に人工的な金属の物体が!!【URL

○巨大なモニュメント モノリス
2009/08/06 火星に知的生物か? モノリスの出現に欧米マスコミ騒然【URL
2009/08/07 火星に石柱状の謎の物体「モノリス」が出現!?作為的に作られたのでは【URL

○イエス・キリスト君臨!
2009/09/07 火星でイエス・キリスト発見?【URL

○UFOの残骸
2009/12/05 火星にUFOの残骸か!? 地面に写った謎の物体【URL
2009/12/08 またしても火星で謎の物体が発見される。UFOの破片か?【URL

○樹木
2010/01/16 NASAの撮影した火星の写真に針葉樹のような木々がはっきりと映し出されていると話題に【URL

○ゴリラ
2010/03/05 またしても火星に奇妙な物体が!?ローバーがとらえたゴリラのような形をした物体【URL

○頭蓋骨
2010/12/29 火星で砂に埋もれる人骨発見か / NASAが隠す火星の超古代文明バルカン【URL

○謎の基地
2011/06/03 火星上にシリンダー型の謎の基地を発見!?グーグルアース上で確認【URL

○ガンジー君臨!
2011/06/28 火星にガンジーが降臨?火星の表面にガンジーそっくりの地形が発見される【URL

○線路・貨物
2011/11/08 火星に線路が?火星の表面にまっすぐ伸びる通路とそこに停止している物体が発見される【URL

○古代都市
2012/02/28 NASAが撮影した赤い火星をカラー化すると古代都市のようなものが存在していた!?【URL

○火星人の頭蓋骨
2012/07/09 火星上にエイリアンの頭蓋骨のように見える怪しい地形が発見される【URL

○光る物質
2012/10/22 火星探査機キュリオシティ、土壌の中から光る物質を発見【URL

○発光火星人
2013/04/02 火星にヒトガタ?NASAの火星探査機がとらえた不思議写真【URL

○小動物[リス・トカゲ]
2013/05/31 火星に小動物?NASAの火星画像にとらえられていた動物のようなもの【URL

○ジャムドーナツ
2014/01/22 火星の表面に突如現れた謎の石。何もなかったはずの地表に忽然と現れる【URL
2014/01/26 火星に突如 「ジャムドーナツ」 型の石が出現【URL

○歌丸君臨!
2014/02/11 火星でついに「歌丸」さんそっくりな顔の像が発見される【URL

○消えた巨大岩石
2014/03/02 火星人か!?今度は巨大岩が消える騒ぎ【URL

○鋭利な刃物による器物破損
2014/06/26 火星に古代文明の痕跡か?火星探索器「ローバー」が刃物のようなもので破壊【URL

○発光体
2014/04/09 宇宙人がキャンプファイア?火星の地表から謎の光が噴射【URL
2014/04/09 火星の地表に謎の「光点」?【URL

○火星人スナイパー
2014/05/03 火星人がスナイプだと?NASAの写真に写っていた穴の中から銃を構え何かを狙っている宇宙人らしき物体【URL

○抜け殻
2014/08/16 【驚愕】火星探査機が未知の生命体の“抜け殻”を撮影!? NASAの「キュリオシティ」が快挙か?【URL

○大腿骨
2014/08/14 火星でエイリアンの骨を発見!? 地球外生命体存在への期待が高まる!【URL
2014/08/29 火星探査機が撮影した画像に大腿骨? - NASAが見解を発表【URL

○完全な球体
2014/10/01 ついに火星で「オーパーツ」発見!完全なる球体が見つかる【URL

○天使の羽
2014/10/14 米火星探査機「キュリオシティ」が天使の羽の発光体を捉えた(ビデオ)【URL

○王女の彫像
2014/10/22 NASAがひた隠す火星古代文明の王女の彫像発見か?【URL

○UFOの痕跡
2014/11/09火星の赤道付近で発見された人工的な半円形の物体、その数年後に消失していることが判明。UFOが着陸して飛び立ったのか?【URL

○掃除機
2014/12/03 火星に文明が存在した証拠発見!……これはもしかして、掃除機?【URL

○オバマ君臨!
2014/12/08 火星にオバマ大統領そっくりの人面岩が存在!?研究家たちも大興奮【URL

○火星人
2014/12/16 「35年前火星で人間を見ました。何人も目撃している」NASAの元職員が証言!【URL

○石の棺桶
2015/01/04 火星で石の棺桶が発見される 火星探査機キュリオシティの撮影【URL

○ピストル
2015/01/23 【海外発!Breaking News】火星人は宇宙戦争を準備していた? 英アマチュア天文家が「ピストルを発見」!【URL

○恐竜の頭蓋骨
2015/02/24 まさかの大発見!?火星で恐竜の頭蓋骨が見つかる【URL

○宇宙船
2015/02/04 【驚愕】ついに火星で宇宙船が発見された!? NASAがフォトショで隠蔽の可能性も?【URL

○ノーヘルの作業員
2015/02/05 火星で働く“ノーヘルの作業員”の影が激写される!? 髪の毛までクッキリ!【URL

○古文書
2015/03/03 火星に古文書が落ちていた!?「宇宙人は高度な防腐処理技術を持っている」【URL

○核爆発
2015/03/14 【衝撃画像】火星で核爆発!? 「キノコ雲」が撮影される【URL
2015/03/23 火星で核爆発” 新たな証拠が提出される:(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊【URL

○レーザー銃
2015/05/19 火星にレーザー銃? ついに火星で「戦争の痕跡」を発見か!?【URL

○岩の扉で遮蔽された洞窟の入口
2015/05/19 火星の地下へ通じる秘密の扉が見つかる【URL
2015/05/20 大発見!?火星で”地下へ通じる秘密の扉”が発見される【URL

○女神君臨!
2015/06/25 火星に女神が降臨しただと?NASAの火星探査機がとらえた女性らしい人影【URL

○ピラミッド
2015/06/25 歴史的発見か!遂に火星に古代文明のピラミッドな建造物?が発見される!【URL

○その他もろもろ
2009/05/03 火星の表面の謎の痕跡を観察しよう【URL
2012/12/07 火星で発見された建造物や生命の痕跡写真いろいろ【URL
2015/04/06火星に知的生命体は存在するのか... と思わせた11の謎の物体(画像)【URL
2015/07/15 【NASA】火星に生命体(宇宙人?)を発見していた【画像有】【URL


フェルミのパラドックWikipedia】(宇宙人はいるはずなのに遭遇できない。)
 宇宙人はいるはずなのに会えない。会えないからこそいろんな可能性を秘めている。
2015/03/06 宇宙人はいるはずなのに遭遇できない。「フェルミのパラドックス」に関する、最も説得力に乏しい7つの解答URL

 火星には、水と植物と動物の骨、小動物、金属、発光体、頭蓋骨、聖書、棺桶、洞窟、線路、基地、宇宙船、UFOの残骸、古代都市、モノリス、女神像、ピラミッド、拳銃、レーザー銃、ノーヘル作業員、スナイパー、女性、イエス・キリスト、オバマ、ガンジー、歌麿と火星人の存在が確認されたのにもかかわらず、我々は決して火星人に会うことはない。
 ロマンに満ち溢れた火星に対する人類の想いは、永遠に続くことになるだろう。。。火星人に会うまで ・_・、